人文学会研究会は年2回開催され、会員による活発な研究報告と議論が展開されています。教員のみならず大学院生にとっても貴重な発表の場となっております。
第32回人文学会研究会
日時:2024年10月12日(土)13:00~15:10
【プログラム】
- 13:00~13:05
人文学会長 開会のあいさつ - 13:05~13:35
中村健史 正徹駅詠続貂 ―『源氏物語』と『和漢朗詠集』― - 13:35~14:05
大西慎也 明石市公立小学校による戦後新教育カリキュラム開発 - 14:05~14:35
三葉龍祐 神戸における外国人による学校の近現代史 - 114:35~15:05
三田牧 地域社会と神さま -明石市「大蔵谷」の事例から(仮題) - 15:05~15:10
人文学会幹事 閉会のあいさつ
第31回人文学会研究会
日時:2024年3月2日(土)12:30~17:00
【プログラム】
- 12:30~12:35
人文学会長 開会のあいさつ - 12:35~13:05
中村健史 人丸腰掛松考 - 13:05~13:35
佐治美咲 近代人類学における「アイヌ人種論」の諸相
-19世紀から20世紀初頭にかけて- - 13:35~14:05
北村厚 クーデンホーフ=カレルギーにおけるユダヤ人問題 - 14:05~14:35
齋藤由貴 親しい関係の雑談における配慮の研究
-日本語日常会話コーパスを資料として- - 14:35~15:05
田村太郎 ヘルマン・トロチックの生涯と神戸外国人居留地 - 15:05~15:10
人文学会幹事 閉会のあいさつ - 15:10~15:30
休憩 - 15:30~17:00
人文学会学術講演会 講師: 桑田晃氏(水産研究・教育機構 主幹研究員)
題目: 海洋生態系を支える小さな植物 植物プランクトンの世界
第30回人文学会研究会
日時:2023年10月14日(土) 10:00~12:40
場所:オンライン(Zoom)
【プログラム】
- 10:00~10:05
人文学会長 開会のあいさつ - 10:05~10:35
森栗茂一 中世海民の複合経営に関する明証可能性について - 10:35~11:05
ロ ゼイ 子供のゲーム利用における社会的・技術的支援のあり方 - 11:05~11:35
大原良通 古代チベットにおける茶文化再考 - 11:35~12:05
大津恒輔 唐代の「估価」 - 12:05~12:35
三葉龍祐 明治初期神戸のキリスト教宣教師の活動
閉会のあいさつ
第29回人文学会研究会
日時:2023年3月4日(土) 10:00〜15:35
場所:オンライン(Zoom)
【プログラム】
(午前の部)
- 10:00~10:05
人文学会会長挨拶 - 10:05~10:35
中村武史 春の山田に日はさして―松平信之の治績と文事― - 10:35~11:05
木田信正 アルミニウムの発見から零戦誕生まで - 11:05~11:35
森栗茂一 日本の衆議 - 11:35~12:05
田村太郎 近代神戸の外国人居住に関する史的研究~多様な民族で構成された「国際都市」はどのように形成されたのか~
(休憩)
午後の部
-
- 13:00~13:30
上田学 関東大震災前後の日活向島―京都移転の理由について - 13:30~14:00
水本浩典 従軍中に書いた従軍日記と活字本従軍日記の間(はざま)―奥中久壱『陣中日誌』と自費出版本『いくさの場』を素材に― - 14:00~14:30
廣滋達也 ICT機器の活用が科学的リテラシーに及ぼす影響の国際比較 - 14:30~15:00
ロゼイ 家庭教育における子供のデジタルゲーム利用のあり方 - 15:00~15:30
出淵重行 こども食堂における学習支援のあり方 - 15:30~15:35
人文学会幹事 閉会のあいさつ
- 13:00~13:30
閉会のあいさつ
第28回人文学会研究会
日時:2022年10月8日(土)
10:30~12:05
【プログラム】
- 10:30~10:35
人文学会長 開会のあいさつ - 10:35~11:05
長谷川 弘基 詩の技巧の評価と鑑賞 - 11:05~11:35
服部 亮祐 比較構文の獲得:選好注視実験を用いた研究 - 11:35~12:05
三田 牧 神社をめぐる地域共同体の変遷 ―明石市大蔵谷の事例から
閉会のあいさつ
第27回人文学会研究会
日時:2022年3月5日(土)
10:00〜12:40
【プログラム】
- 10:00〜10:05
開会のあいさつ(人文学会長) - 10:05〜10:35
木田 信正「蛍石研究 ―20世紀中葉までに日本が必要とした蛍石―」 - 10:35〜11:05
張 少博「満州映画の再評価―映画音楽の歌詞をめぐって―」 - 11:05〜11:35
中村 健史「鶺鴒の教え ―上田秋成とその和歌観―」 - 11:35〜12:05
野田 春美「「ではないか」「のではないか」の談話機能―3種のコーパスに基づいて―」
閉会のあいさつ
第26回人文学会研究会
日時:2021年10月2日(土)
午前の部 10:00〜12:05 午後の部 14:45〜18:00
【プログラム】
研究会 午前の部
開会のあいさつ
- 10:05〜10:35
田 園「オンライン学習の教育的可能性に関する考察 —高等教育における7つの原則の適用」 - 10:35〜11:05
ロ ゼイ「教員のICT活用指導力向上及びゲーム応用の可能性」 - 11:05〜11:35
廣滋 達也「ICT機器の利用が読解力に及ぼす影響に関する国際比較」 - 11:35〜12:05
辻 貴志「ラオス南部サワンナケート県における農民漁撈」
(昼休憩)
学術講演会
- 13:00〜14:35
姫岡 とし子氏「優しい男性・戦う男性 —ドイツの近代社会とジェンダー」
(休憩)
研究会 午後の部
- 14:45〜15:15
北村 厚「1930年代におけるパン・ヨーロッパとファシズム」 - 15:15〜15:45
木下 巴月「民俗学的手法によるすごろくの構造化」 - 15:45〜16:15
チョウ セイ「明治初期における清国風紅茶製法」
(休憩)
- 16:25〜16:55
出淵 重行「アフターコロナにおける地域コミュニティ」 - 16:55〜17:25
中村 健史「聞きしに似たる松風 —歌語「明石の岡」と『源氏物語』」 - 17:25〜17:55
白方 佳果「泉鏡花『飛剣幻なり』試論 —「紅い針さし」の願い」
閉会のあいさつ