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人文学会とは

人文学会は、神戸学院大学人文学部の教員、大学院生および学部生、名誉教授など本研究会に多大な貢献をされた名誉会員、本大学院で博士号を取得した特別会員などを会員とする学術団体です。人文学部の教育と研究の充実と発展に寄与することを目的として、1990年に発足しました。年2回の学会誌『人間文化H&S』を発行し、研究会および学術講演会を開催するなど、積極的に活動を行っています。

TOPICS

第31回人文学会研究会及び学術講演会
開催日時とプログラムのお知らせ

  • <日時>
    • ・2024年3月2日(土)12:30 〜 17:00
  • <プログラム>
    12:30 ~ 12:35 人文学会長 開会のあいさつ
    12:35 ~ 13:05 中村 健史 人丸腰掛松考
    13:05 ~ 13:35 佐治 美咲 近代人類学における「アイヌ人種論」の諸相
    -19世紀から20世紀初頭にかけて-
    13:35 ~ 14:05 北村 厚 クーデンホーフ=カレルギーにおけるユダヤ人問題
    14:05 ~ 14:35 齋藤 由貴 親しい関係の雑談における配慮の研究
    -日本語日常会話コーパスを資料として-
    14:35 ~ 15:05 田村 太郎 ヘルマン・トロチックの生涯と神戸外国人居留地
    15:05 ~ 15:10 人文学会幹事 閉会のあいさつ
    15:10 ~ 15:30 休憩
    15:30 ~ 17:00 人文学会学術講演会

    講師: 桑田 晃氏 (水産研究・教育機構 主幹研究員)
    題目: 海洋生態系を支える小さな植物 植物プランクトンの世界
  • <参加申込方法>
    • 本ページ下部にある問い合わせフォームから、事前のお申し込みをお願いいたします。
      申込期限は、2024年2月29日(木)までです。

「第31回人文学会研究会」発表および
『人間文化』(H&S)第56号投稿申し込みについて

  • <開催日時と申込期限>
    ・第31回人文学会研究会(対面開催) : 2024年3月2日(土)
    ・『人間文化』(H&S)第56号投稿論文提出締切 : 2024年3月28日(木)
    ・発表資料・発表要旨(1200字程度)提出締切 : 2024年2月22日(木)13:00
  • 【研究会の対面開催】
    ・研究会は、対面開催です。発表者が発表資料(レジュメ等)をご準備ください。
    ・発表の持ち時間は、ひとりあたり30分(発表20分、質疑応答10分)です。
  • 【投稿規程・執筆要項・要旨提出】
    ・人文学会ホームページに掲載している投稿規程・執筆要項の最新版を必ずご確認ください。
    ・研究会発表は1週間前(2024年2月22日13:00)に発表資料、発表要旨(1200字程度)の提出をお願いいたします。(発表要旨は『人間文化』(H&S)第55号に掲載します。)
  • 【研究会発表および『人間文化』投稿申し込み期限 : 2024年2月9日(金)】
    • <申込方法>
    • 申込書はこちらからダウンロードできます。学会ウェブサイト下部の「人文学会へのお問い合わせ」に必要事項を記入し、タイトルで「「研究会」発表&『人間文化』投稿申込書」を選択し、PDFに変換した申込書を添付して送信してください。

『人間文化』(H&S)第56号に投稿予定の皆様へ

『人間文化』(H&S)では、第55号より、句読点、フォント、校閲について以下のように変更することになりました。以下に変更点を示します。執筆にあたっては、最新の執筆要項を必ずご確認ください。

1.句読点、校閲、フォントに関する変更点

a. 投稿論文、研究ノート、書評、新刊紹介、優秀卒業研究、研究会発表要旨、研究推進費による研究に関する報告書

・これらの句読点のスタイルは、著者に任せる。

・これらの校閲については、著者校閲を基本とする。ただし、締め切りから遅れ、督促に応じない場合、その限りではない。

b. 学術講演会講演録

・句読点のスタイルは、読点「、」句点「。」を基本とする。ただし、講演者から特段の意向があれば対応する。

・校閲は、講演者と編集委員会が行う。

c. 専任教員業績報告

・地の文に関しては、読点「、」句点「。」を基本とする。ただし、それ以外を用いたい意向があれば、原稿提出(投稿)時にそれを伝えること。参照文献の書き方については統一しない。

・著者校閲を基本とする。ただし、締め切りから遅れ、督促に応じない場合、その限りではない。

d. 編集後記

・句読点のスタイルは、読点「、」句点「。」を基本とする。ただし、それ以外を用いたい意向があれば、変更可。

・著者校閲を行う。

2. フォントについて

基本的には統一するが、希望がある場合は対応する。異なるフォントを用いたい場合は、原稿提出時(投稿時)に伝えること。

『人間文化』(H&S)第54号が発行されました

(以下画像をクリックすると目次のページになります)

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会則

投稿規程・執筆要項

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