人文学会研究会は年2回開催され、会員による活発な研究報告と議論が展開されています。教員のみならず大学院生にとっても貴重な発表の場となっております。
第28回人文学会研究会
日時:2022年10月8日(土)
10:30~12:05
【プログラム】
- 10:30~10:35
人文学会長 開会のあいさつ - 10:35~11:05
長谷川 弘基 詩の技巧の評価と鑑賞 - 11:05~11:35
服部 亮祐 比較構文の獲得:選好注視実験を用いた研究 - 11:35~12:05
三田 牧 神社をめぐる地域共同体の変遷 ―明石市大蔵谷の事例から
閉会のあいさつ
第27回人文学会研究会
日時:2022年3月5日(土)
10:00〜12:40
【プログラム】
- 10:00〜10:05
開会のあいさつ(人文学会長) - 10:05〜10:35
木田 信正「蛍石研究 ―20世紀中葉までに日本が必要とした蛍石―」 - 10:35〜11:05
張 少博「満州映画の再評価―映画音楽の歌詞をめぐって―」 - 11:05〜11:35
中村 健史「鶺鴒の教え ―上田秋成とその和歌観―」 - 11:35〜12:05
野田 春美「「ではないか」「のではないか」の談話機能―3種のコーパスに基づいて―」
閉会のあいさつ
第26回人文学会研究会
日時:2021年10月2日(土)
午前の部 10:00〜12:05 午後の部 14:45〜18:00
【プログラム】
研究会 午前の部
開会のあいさつ
- 10:05〜10:35
田 園「オンライン学習の教育的可能性に関する考察 —高等教育における7つの原則の適用」 - 10:35〜11:05
ロ ゼイ「教員のICT活用指導力向上及びゲーム応用の可能性」 - 11:05〜11:35
廣滋 達也「ICT機器の利用が読解力に及ぼす影響に関する国際比較」 - 11:35〜12:05
辻 貴志「ラオス南部サワンナケート県における農民漁撈」
(昼休憩)
学術講演会
- 13:00〜14:35
姫岡 とし子氏「優しい男性・戦う男性 —ドイツの近代社会とジェンダー」
(休憩)
研究会 午後の部
- 14:45〜15:15
北村 厚「1930年代におけるパン・ヨーロッパとファシズム」 - 15:15〜15:45
木下 巴月「民俗学的手法によるすごろくの構造化」 - 15:45〜16:15
チョウ セイ「明治初期における清国風紅茶製法」
(休憩)
- 16:25〜16:55
出淵 重行「アフターコロナにおける地域コミュニティ」 - 16:55〜17:25
中村 健史「聞きしに似たる松風 —歌語「明石の岡」と『源氏物語』」 - 17:25〜17:55
白方 佳果「泉鏡花『飛剣幻なり』試論 —「紅い針さし」の願い」
閉会のあいさつ