人間文化学研究科修士論文中間発表会が開催されました
8月7日(土)、大学院人間文化学研究科修士論文中間発表会がオンラインで開催されました。
午前には修士課程1年次生4名が、修士論文研究の方向性や課題について報告しました。また、午後には2年次生4名が、作成中の修士論文研究について報告しました。それぞれの発表について、教員から専門的見地に基づく多数の質問や意見があり、活発な議論が繰り広げられました。
最後に野田研究科長から、人間文化学研究科ならではの広い分野におよぶ教員からの質問やコメントを研究に活かすこと、今後院生同士の活発な意見交換が行われることを期待する旨の挨拶がありました。
発表した修士課程の大学院生からは、「意見をもらうことの重要性を再認識した」(修士課程1年次生)、「初めての機会で大変緊張したが、受けたアドバイスを研究に活かしたい」(修士課程1年次生)、「日本語をさらに上達させていきたい」(修士課程2年次生)、「質疑応答で新たな視点をもらったので研究を広げていきたい」(修士課程2年次生)、「みんな頑張ったと思う」(修士課程2年次生)といったコメントがありました。