明石市大蔵本町の稲爪神社夏祭りが7月5、6日に行われました

神社の宮司に聞き取り調査をする三田ゼミ生

神社の宮司に聞き取り調査をする三田ゼミ生

 7月5・6日に行われた明石市大蔵本町の稲爪神社夏祭りに、地域研究センターが写真展を出展し、人文学部の矢嶋教授、三田准教授、人文学部生が撮影した2024年の夏祭りを中心とする52枚の写真で、この1年間の大蔵地域を振り返りました。
祭り開催中の6日には、三田ゼミ3年次生5名が聞き取り調査を、5・6日には、矢嶋ゼミ3年次15名が撮影記録を行いました。
詳しくは[こちら][こちら]の記事をご覧ください。

明石市の無形民俗文化財囃口流しを撮影する矢嶋ゼミ生

明石市の無形民俗文化財囃口流しを撮影する矢嶋ゼミ生


数多くのみなさんに写真展を観覧いただきました

数多くのみなさんに写真展を観覧いただきました

 なお、7月5日には、稲爪神社夏祭りに合わせて、本学が地域連携活動拠点として使用している明石市大蔵地域の古民家「明石ハウス」(大塩邸、明石市都市景観形成重要建築物)において、地域研究センター主催「大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ2025」がおこなわれ、人文学部の中村准教授が「稲光 稲妻 やむことなし―稲爪大明神の物語―」と題する講演を行い、参加者を夏祭りへと誘いました。
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