江玉さんの博士学位申請論文公聴会が開催されました

7月30日(金)に博士学位申請論文の最終試験となる公聴会が開催されました。対象となったのは、博士後期課程の江玉さん(指導教員中山文教授)が提出した論文「21世紀における川劇―文化資源的視点から―」で、151L教室において公開で実施されました。 
 

まず江さんが博士学位申請論文の概要について1時間ほどで発表した後、審査委員やフロアの出席者との間で質疑が交わされました。なかには厳しい指摘もあり、出席した大学院生からは、学位論文の重さを知ったという声や、江さんが取り上げた研究課題の意義の大きさを指摘する声がありました。

 

公聴会の様子

公聴会の様子


  
 

ZOOM出席の審査委員からの質問に答える江玉さん

ZOOM出席の審査委員からの質問に答える江玉さん