人文学部の中村健史准教授が新著『猫うた 千年の物語』(淡交社、2024年)を出版しました
中村准教授の専門は国文学で、特に鎌倉・南北朝時代の和歌が主な研究対象です。本学の人文学部では、2016年から国文学や比較文学に関する話題を取り上げる授業を行い、国語科の教職課程でも関係科目を担当しておられます。 &nbs…
中村准教授の専門は国文学で、特に鎌倉・南北朝時代の和歌が主な研究対象です。本学の人文学部では、2016年から国文学や比較文学に関する話題を取り上げる授業を行い、国語科の教職課程でも関係科目を担当しておられます。 &nbs…
2024年11月19日、人文学部の実践演習II(担当:鈴木遥講師)で、神戸市で日本語を学ぶ留学生を有瀬キャンパスに招待し、交流会を行いました。 鈴木ゼミでは、神戸の多文化について理解することを目的とし、20…
11月19日、人文学部「キャリア形成講義Ⅳ(新居田久美子講師)」において、「兵庫の現状と未来」をテーマにした特別講義が開催されました。講師に、兵庫県企画部計画課班長の松井雄一氏を迎え、「ひょうごビジョン2050」に沿って…
11月4日(月)に、人文学部の専攻演習Ⅱ(3年次ゼミ)矢嶋ゼミ生のうちの7名が、加古川市西神吉町の西脇営農組合が行った収穫体験スタンプラリーイベント(コスモスまつり)の応援で、収穫体験参加者のための焼きそば調理や野菜販売…
人文学部の3年次矢嶋ゼミでは、毎年、加古川市西神吉町の農村富木地区で毎年行われているため池の池干し作業である「かいぼり」(じゃことり)に参加しています。11月2日、季節外れの台風21号から変わった温帯低気圧による大雨の影…
本展示は、博物館学芸員課程主任の用田政晴教授の指導のもと、11名の受講生が大事に保管していたモノや家族・親戚などから譲り受けた品を持ち寄り、「我が家の宝物」として11月30日(土)まで紹介するものです。 身近にあるものか…
2024年10月13日、明石市大蔵谷の稲爪神社秋祭り本宮にて、人文学部の学生たちが神輿行列に参加させていただきました。神戸学院大学有瀬キャンパスは稲爪神社の氏子地域にあります。「在学中は学生たちも氏子」という宮司様の言葉…
人文学部2年次後期の実践演習Ⅱ矢嶋ゼミでは、高度経済成長期以降の明石市中心部における小売業の変遷について理解することを目的として、10月12日に明石駅から明石市大蔵本町の稲爪神社にかけて、フィールドワークを行いました。 …
10月16日(水)18時から明石市大蔵八幡町の「明石ハウス」にて、地域研究センターの主催する一般向け講演会『大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ2024』が実施されました。 第6回となる今回は、人文学部の大西慎也教授が「戦後…
2024年10月8日(火)、鈴木遥講師の担当する実践演習IIで、外部講師を招いて神戸市における多文化について学びました。 外部講師を務めたのは、神戸市内で料理屋を営むネパール出身のPadhya Darma Raj氏(以下…