人文学部の3年次中山ゼミ生による演劇「アタシノアカシ」シリーズが上演されました

 
3月28日に3年次中山ゼミ生による演劇「アタシノアカシ」シリーズが、大学会館マナビーホールで上演されました。今回はコロナウイルス感染拡大防止のため、入場者は本学関係者に限られました。人文学部中山ゼミでは、毎年3年次生が明石をテーマに台本を書いて上演する「アタシノアカシ」シリーズを企画上演しています。今回の共通テーマは「フシギノアカシ」。
 
柿本神社の神主さんに大学生の霊が就活の悩みを打ち明ける「夕暮れの夏」、職場の人間関係に悩む若者が夜道で出会った不思議な女性とお酒を酌み交わす「ある晩のこと」、明石城に宿る精霊の喜春姫(きはるひめ)が、花見に来た若者たちにいたずらを仕掛ける「明石の城には誰もが集まる」の3本が上演されました。
 
なお、こちらの記事には、違う構図の写真が掲載されていますので、是非ご覧ください。
 

「夕暮れの夏」でのシーン

「夕暮れの夏」でのシーン


「ある晩のこと」でのシーン

「ある晩のこと」でのシーン


「明石の城には誰もが集まる」

「明石の城には誰もが集まる」でのシーン


上演にあたった全員で記念撮影

上演にあたった全員で記念撮影