8月6日(土)、大学院人間文化学研究科修士論文中間発表会がオンラインで開催されました
午前には修士課程1年次生6名が、修士論文研究の方向性や課題について報告しました。また、午後には2年次生5名が、作成中の修士論文研究について報告しました。発表には、さまざまな教員から専門的見地に基づいた多数の質問や意見があり、活発な議論が繰り広げられました。
なお、開会時には、さまざまな分野からの質問や意見がある人間文化学研究科の特長を活かすことを期待するとの野田研究科長の挨拶がありました。また、閉会時には、長谷川地域文化論専攻主任より、使用する概念や用語に注意した精度の高い修士研究を期待する挨拶がありました。