人文学部の中村健史准教授が取材を受けました

人文学部の中村健史准教授が女性向けアニメニュースサイト「にじめん」の取材を受け、インタビュー記事が掲載されました。(記事はこちらから読むことができます。)
 
国文学を専門する中村准教授は、神戸学院大学に隣接する明石市を舞台にした文学作品について研究を進め、「兵庫の文学」など人文学部の授業でも紹介を行っています。今回は人文学部の卒業生が「にじめん」の編集者となったことから、授業のなかでで読んだ井原西鶴『男色大鑑』に興味を持ち、記事作成に協力することとなりました。
 
『男色大鑑』は男色(男性同性愛)をテーマとする西鶴の短編集で、近年「江戸時代のBL」として脚光を浴びています。そのなかの一篇「傘持つて濡るる身」は江戸時代の明石藩を舞台とした作品であり、男同士の純粋な愛や武士の意気地を描いた名作です。記事内では、中村准教授が西鶴作品と現代のBLを比較 し、それぞれの共通点・相違点を解説した上で、「傘持つて濡るる身」の読みどころを紹介しています。
 
人文学部での学びは「研究」の成果が「教育」に還元され、それに触発された学生のみなさんが自分たちの「研究」を生みだす(=卒業研究やレポート)というサイクルを目指しています。みなさんが受けている授業の内容にも、学術的な研究成果が含まれていることを意識し、意欲的な学修に結びつけてください。
 
なお、こちらの記事でも紹介されていますので、是非ご覧くだ さい。

取材を受けた中村准教授